釧路市昭和と阿寒町までの全長約25㎞のサイクリングロード。自転車だけでなく、歩行者もOKです。

市街地を抜けると、湿原の野花を季節で楽しめる低層湿原が広がり、その先の酪農地帯では丹頂やキタキツネなどの野生生物に出会うことも。中間地点の山花エリアで休憩もできます。

舗装された平坦な直線コースです。釧路湿原に隣接するため野生のエゾシカや野鳥に出会うことも。市内に戻る走行が夕方なら大きな美しい夕日を見ることができます。

出発地付近にはおしゃれなカフェが多く、運動後にゆっくりするのもGOOD！

釧路市の中心地から釧路の開拓期に発展した高台にある元町エリアへ。

幣舞橋を通り、港町を見渡す米町公園→厳島神社→弁天ケ浜をめぐるコース。和菓子屋さんや、釧路ラーメンなどのスポットをポタリングでめぐりましょう。

ヒブナの生息地として国の天然記念物に指定されています。飛来する鳥類は130種以上、湖畔の植物は約400種にのぼり、春採湖ネイチャーセンターや遊歩道、野鳥観察舎など見どころと憩いのスポットが多数あります。

釧路町別保から細岡展望台までの全長約20kmのサイクリングコース。

平坦な市街地エリア、起伏のある森林エリアを走行し、最終的には釧路湿原を眺望することができる細岡展望台を目指します。

鶴居市街地をぬけ、丘の上のオーベルジュ・ハートンツリーへ。

丘の上からは市街地が眼下に広がり、阿寒の山並みを眺めることができます。鶴居村の基幹産業である酪農の牧草風景や林業のチップ工場が見られるのもオススメポイントです！

冬のタンチョウの名所、鶴見台と音羽橋をつなぐルート。

音羽橋を上から眺められる絶景も楽しめます。

鶴居市街地から約10㎞ほど釧路寄りの下幌呂エリア。

牧草地や湿原が見渡せ、エリア内にはポンポン山遺跡という台地もあります。湿原を間近で見られる水路沿いの道を走行します。

屈斜路湖カルデラ外輪山・藻琴山・中島を眺めながら、さわやかな風を受けて大自然の中を走行します。春は新緑、夏は緑のトンネル、秋は紅葉、冬は白銀の中、四季折々の景色をお楽しみください。

川湯硫黄山の景観を角度を変えながら楽しめるコース。硫黄山モクモクベースでは、硫黄山の歴史や川湯温泉との関わり等をご紹介しています。また、スイーツが充実しており、休憩ポイントがより楽しみに。

川湯温泉からスタートするこのコースは、美留和摩周湖の伏流水や和琴半島、屈斜路コタン、アイヌ民族資料館、池の湯、砂湯など観光スポットが充実しています。休憩にもピッタリです。

小高い草原の丘が連なる風景がいかにも北海道！

多和平は展望台もあり、360度の大パノラマで地平線が見渡せます。また、近くにはレストランもあり標茶の特産品を味わうこともできます。

サルボ展望台は、360度のパノラマで塘路湖や湿原を一望することができるビューポイントです。

さらに奥へ進むと、釧路湿原を雄大に走る列車を撮影するのにも最適な、サルルン展望台があります。

虹別は広大な牧草地が広がり、道東らしい牧歌的な景色が印象的な地です。

また、世界遺産知床までは車で約2時間、釧路湿原国立公園までは約50分の場所にあります。道東を周るときの拠点として、ぜひご利用ください。

霧に覆われることが多く、太平洋の荒波に突き出した岬です。周辺にはキャンプ場（開場期間は6月中旬～10月中旬）があり、近年では野生のラッコが生息する岬として親しまれています。

ビワセ湾に突き出た岬で、小島・ゴメ島・嶮暮帰島や、ビワセ湾・浜中湾の海岸線を見渡せます。また昆布盛漁期の晴天日には、轟音を響かせて昆布漁船を走らせる豪快な出漁の様子を眺めることができます。

霧多布湿原の南に位置する高台にあり、360度の視界が楽しめます。前方を見ると広大な霧多布湿原の中を琵琶瀬川が蛇行する大パノラマが展開、振り返ると太平洋の荒々しい景観が待ち受けます。